ずぼら人間専用の鉢植用ミニトマト誕生!
場所いらず!支柱いらず!手間いらず!
完全放任!脇芽取り禁止!とれすぎ注意!
鉢植え・プランタ・ハンギング専用のミニトマト。 水やり・追肥以外は、完全放任でOK!
なのに甘くて、たっぷり収穫できます!
どうか脇芽取りだけはしないで下さい。
【栽培の心得】
1)植えてからはほったらかし、完全放任栽培でOK!
2)整枝、脇芽取りは絶対しない!
3)半月ごとに化成肥料をひとつまみしてね!
【特性】
●支柱要らず、整枝不要(整枝禁止)の鉢植専用のミニトマト。 ●ハンギングから10号鉢まで多様のサイズに応じて栽培できます。
●10~15gの赤いプラム型の果実がたくさん成ります。
●糖度8~10度と高く糖と酸のバランスが良く非常に美味しい。 ●草丈50cm程度の大きさまで行くと芯が止まり、脇芽がどんどん発生します。
●水やり・追肥以外は放任栽培となる「ノータッチタイプ」。
●脇芽を摘むとその部分には果実が付かなくなりますので鉢栽培では脇芽は放任して下さい。
●地植え栽培では極めて旺盛で茂りすぎるため収穫しづらい。
【「地植え」する場合は「脇芽取りもOK!」】
基本的に鉢植え用の品種ですが、これを地植えにて放任栽培すると、極めて草勢が強くなり、
次々に側枝が発生して覆い被さります。
初めに着果した果実の上にどんどん伸長・着果していくため、果実が着色し始めても見えなくなり、
収穫が大変になります。
地植えされる場合は、上方向に伸びる脇芽は摘み取り、先に着果した果実がちゃんと見えるように 枝を整理して下さい。
植えた位置を中心に80cm程度は広がりますので株間・本数にご注意を。
【育苗される方にお知らせ】
当品種にはTMV抵抗性はございません。 よってTm-2型またはTm-2a型の台木品種との接木では、トマトモザイクウイルスに感染した場合、
過敏反応を起こして枯死する場合があります。
よってTm-2・Tm-2a型の台木とは接木しないで下さい。
(自根栽培をお薦めします。どうしても接木される場合にはTm-1型をお選び下さい。)